pottariannko’s diary

ハリーポッターが好きで原作の世界を少しずつ冒険していきます

ハリーポッター 第1作 賢者の石 原作と映画の違いまとめてみました!

こんにちは!ポッタリアンコです😄

 

今回はハリー・ポッターと賢者の石の原作と映画の違いをまとめました。

それでは早速、第1~4章までレッツゴー!!!

 

★冒頭

まず、本ではダーズリー一家にハリーが来る以前のお話から始まっています。

ここではダーズリー氏が穴開けドリルを製造しているグランニングズ社の社長という細かい設定まで明かされています。そして、ハリーを連れてくるシーンでダンブルドア校長はレモンキャンディーを食べており、マグル(非魔法族)の食べ物の中で好きだそうです。(この情報は後々つながってきますね)

また、ダンブルドアはハリーをダーズリー夫妻に預ける理由として、ハリーが自分の覚えていない事のために有名だなんて受け入れられないと述べています。 (確かに自分が努力もなしに赤ちゃんの頃から有名だったら、、と想像するとダンブルドア校長の意見もうなずけますね。)

 

★動物園にハリーを連れて行くシーン

原作ではハリーをフィッグさんに預けて動物園にいく予定でしたが、脚を骨折してしまい預けられなくなり、なくなく連れて行く事になりました。このフィッグさんは第5作目の不死鳥の騎士団で法廷に出てくるおばあさんです。彼女はスクイブ(魔法使いの親を持つが魔力が弱い、またはない人のこと)でハリーのことをダンブルドアの指示で監視していました。ちなみにハリーはよくフィッグさんに預けられており、このおばあさんのことがあまり好きではありません。

 

★ダーズリー氏がホグワーツからの手紙を振り切ろうとするシーン

郵便のないはずの日曜日にも手紙が来たことから、ダーズリー氏は家を出ることにしました。「振り払うんだ・・・振り切るんだ」とぶつぶつ言いながら一日中車で飲まず食わずで 走り、どこか大きな町はずれの陰気臭いホテルに到着しました。ですが、そこでも手紙がハリー宛に届きました。そのため、このホテルも出て、海のかなたにある岩のてっぺんまで行き、とほうもなくみずほらしい小屋までたどり着いています。(そうとう必死だった様子がうかがえます(゚▽゚*))

 

★ハリー宛の手紙

映画では描かれていませんが本には内容がしっかり書かれています。

「親愛なるポッター殿 このたびホグワーツ魔法魔術学校にめでたく入学を許可されましたこと、心よりお喜び申し上げます。教科書並びに必要な教材のリストを同封いたします。 新学期は九月一日に始まります。七月三十一日必着でフクロウ便ににてのお返事をお待ちしております。  敬具   副校長ミネルバ・マクゴナガル

(この手紙を待ち望んでいた方も多いのではないでしょうか?もちろん、私もその一人です笑)

 

 

とここまでが第4章になります。最後までお読みくださり、ありがとうございました。

次回は、続きの第5章からになります。学用品を買うためにダイアゴン横町へ向かいますよ!!