pottariannko’s diary

ハリーポッターが好きで原作の世界を少しずつ冒険していきます

ハリーポッター 第1作 賢者の石 原作と映画の違い まとめ② 

皆さんこんにちは!ポッタリアンコです😀

 

さて、今回もハリー・ポッターと賢者の石の原作と映画の違いをまとめました。

5章のダイアゴン横町に出かける場面から!お付き合いよろしくお願いします。

 

★クィレル先生との出会ったシーン

 ここではどうして、クィレル先生がこんなに神経質になったのかが語られているんです。もともと本で研究をしていたのですが、1年間休暇を取って実地で経験を積みにそう。「そこでどうやら黒い森で吸血鬼に出会ったらしい。その上鬼婆といやー奈古とがあったらしい。」とのことです。どうやら実地で何かがあったようですね。

 

グリンゴッツ銀行のシーン

魔法界での通貨の説明がされています!

金貨=ガリオン 銀貨=シックル 銅貨=クヌート

17シックルが1ガリオンで1シックルが29クヌート です!(ややこしい>.<)

 

★制服を買うシーン(マダムマルキンの洋装店)

原作ではこの場面でマルフォイと出会います。

ハリーが店内に入るとマルフォイがすでに採寸をしていました。

「ハッフルパフなんかに入れられてみろよ。僕なら退学するな。」とか

ハグリットのことを召使いといったりしたのでハリーはこの時点でマルフォイのことをよく思っていません。 

 

★ハグリッドからの誕生日プレゼント

このダイアゴン横町で11歳のお誕生日プレゼントとしてハリーはフクロウを買ってもらいます。これがヘドウィグとの出会いですね😀(ハグリットからのプレゼントだったんですね!)

 

★ロンの兄弟

ロンの兄弟はロンを含めて7人います。

長男  ビル(主席だった。現在はアフリカでグリンゴッツの仕事をしている。)

次男  チャーリー(クィディッチのキャプテンだった。現在はルーマニアでドラゴンの研究をしている。)

3・4男 フレッド&ジョージ(いたずらばかりだけど成績は優秀。現在はホグワーツ在学中)

5男   ロン

長女  ジニー   です。

ロンは兄たちがみんなプレッシャーを感じています。

 

★ロンのねずみスキャバーズについて

パーシーが監督性になりフクロウを買ってもらったため、おさがりでネズミをもらったそうです。(パーシーはどこでネズミを手に入れたのでしょうか気になるところです、、?)

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★組み分け帽子の歌

組み分けの儀式が行われる前に組み分け帽子は歌を披露しています。その内容がこちらです。

 

 グリフィンドール:勇気があり騎士道

 ハッフルパフ  :忍耐強く 苦労をいとわない

 レイブンクロー :意欲があれば学びの友を得るだろう

  スリザリン   :まことの友を得ることができ、方法を狡猾さも持ち合わせている。

 

 

(ざっとまとめました。どの寮も素敵ですね。皆さんはどこに組み分けされたいですか..?ちなみに私はハッフルパフ希望です)

 

今回は第5章~8章までまとめてみました!

 本当に情報がこまかくて楽しい!!

今回もお付き合いありがとうございました。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

ハリーポッター 第1作 賢者の石 原作と映画の違いまとめてみました!

こんにちは!ポッタリアンコです😄

 

今回はハリー・ポッターと賢者の石の原作と映画の違いをまとめました。

それでは早速、第1~4章までレッツゴー!!!

 

★冒頭

まず、本ではダーズリー一家にハリーが来る以前のお話から始まっています。

ここではダーズリー氏が穴開けドリルを製造しているグランニングズ社の社長という細かい設定まで明かされています。そして、ハリーを連れてくるシーンでダンブルドア校長はレモンキャンディーを食べており、マグル(非魔法族)の食べ物の中で好きだそうです。(この情報は後々つながってきますね)

また、ダンブルドアはハリーをダーズリー夫妻に預ける理由として、ハリーが自分の覚えていない事のために有名だなんて受け入れられないと述べています。 (確かに自分が努力もなしに赤ちゃんの頃から有名だったら、、と想像するとダンブルドア校長の意見もうなずけますね。)

 

★動物園にハリーを連れて行くシーン

原作ではハリーをフィッグさんに預けて動物園にいく予定でしたが、脚を骨折してしまい預けられなくなり、なくなく連れて行く事になりました。このフィッグさんは第5作目の不死鳥の騎士団で法廷に出てくるおばあさんです。彼女はスクイブ(魔法使いの親を持つが魔力が弱い、またはない人のこと)でハリーのことをダンブルドアの指示で監視していました。ちなみにハリーはよくフィッグさんに預けられており、このおばあさんのことがあまり好きではありません。

 

★ダーズリー氏がホグワーツからの手紙を振り切ろうとするシーン

郵便のないはずの日曜日にも手紙が来たことから、ダーズリー氏は家を出ることにしました。「振り払うんだ・・・振り切るんだ」とぶつぶつ言いながら一日中車で飲まず食わずで 走り、どこか大きな町はずれの陰気臭いホテルに到着しました。ですが、そこでも手紙がハリー宛に届きました。そのため、このホテルも出て、海のかなたにある岩のてっぺんまで行き、とほうもなくみずほらしい小屋までたどり着いています。(そうとう必死だった様子がうかがえます(゚▽゚*))

 

★ハリー宛の手紙

映画では描かれていませんが本には内容がしっかり書かれています。

「親愛なるポッター殿 このたびホグワーツ魔法魔術学校にめでたく入学を許可されましたこと、心よりお喜び申し上げます。教科書並びに必要な教材のリストを同封いたします。 新学期は九月一日に始まります。七月三十一日必着でフクロウ便ににてのお返事をお待ちしております。  敬具   副校長ミネルバ・マクゴナガル

(この手紙を待ち望んでいた方も多いのではないでしょうか?もちろん、私もその一人です笑)

 

 

とここまでが第4章になります。最後までお読みくださり、ありがとうございました。

次回は、続きの第5章からになります。学用品を買うためにダイアゴン横町へ向かいますよ!!

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

ハリーポッターについて書きます!

皆様はじめまして!ポッタリアンコです😄

このブログでは主にハリーポッターの映画ではカットされた原作のストーリーについて皆さんにお伝えしたいなと思っております。

映画だけでは知ることができない情報が沢山詰まっていて、映画を見ただけでは腑に落ちなかった部分を解決できます!

本は分厚くて時間が無い、読む気がしないという方もさらっと知ることができるようにまとめます。

 

世間では東京都にある遊園地としまえんが閉園し、その跡地にハリーポッターのテーマパークができると話題になっていますねo(^-^)oワクワク

 

そこで、映画では描ききれなかった世界を一緒に冒険し、100%、いや200%楽しむ準備をする私の仲間になってください!もし、テーマパークに行くつもりが無くてもこの世界観を一緒に楽しみたいです!

 

よろしくお願いします。